総括「八重の桜」

20131228 今年も総括します、大河ドラマ「八重の桜」。今年も視聴率は良くなかったようですが、しっかり見ました。なんと、毎回録画して、しっかりDVDに焼いて保存版もつくりました。
 前半(会津編)は、歴史オタクとして、敗者からの幕末動乱の視点は新鮮でした。時代の流れに抗しきれず、死んでいく人物たちに、大河ドラマにしては珍しく、感情移入してしまいました。もちろん、松平容保などはきれいに描かれすぎですが。。後半(京都編)は同志社OBとして、母校の創立当初の苦労や熱気が伝わってきて自分的には満足でした。
 さて、主演の綾瀬はるかさんですが、実際の八重さんより、ずいぶんキレイで華奢だったとは思いますが、ドラマとしては良かったんじゃないでしょうか?それにもまして、まわりの会津の人物(山本覚馬や山川兄弟(水原希子は微妙でしたが))が魅力的でした。ただ、全編に登場して、画面を締めていたのは風吹ジュン演じる、山本佐久ではなかったでしょうか?風吹ジュンさんの抑制された演技もよかったですし、この人が聡明だからこそ、覚馬・八重兄妹が世に名前を残せたように思います。
 それと、脚本はよく頑張ったと思います。前半は、幕末の流れを良く押さえていたし、後半は時間がない中、家庭内の問題(時栄の離縁や、蘆花の恋)まで、よく放り込んでいました。
 突っ込みどころがないわけではないですが、長くなってきたので、置いておきましょう。まあ、とにかく一年間楽しませてもらいました。

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アド街ック 荻窪

20130127 昨日(1/26)のTV東京「出没アド街ック天国」は荻窪でした。荻窪に来て3年ですが、「ベスト30」入ったことある店もありましたが、場所だけ知ってる店、初めて知った場所など、まだまだ探検が必要そうです。そんな中で私のお勧めは「ぶたや」“伝説の風味焼き”とうたっていますが、豚肉そのものが甘くて美味しいです。このブログで何度か取り上げましたが、ベスト30に「荻窪音楽祭」が入っていなかったのが残念でした。
 さて、今日になって、ベスト18のとんかつ「たつみ亭」の前を通ったら、行列ができていました。TVの影響恐るべし!
 静岡地区の友人読者の皆さん(居るのか?)そのうち、SBS静岡放送で放映されると思います。私がどんな街で生活しているかわかります。もちろん、こんなオシャレな店に通っているわけはありません(笑)

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総括「平清盛」

 吉例、大河ドラマの総括です。低視聴率で話題になってしまいましたが、最後までしっかり見ました。たしかに、マツケンさんや松田翔太は役(特に出家姿になってから)とのフィット感がイマイチかなと思いましたが、歴史オタクとしては、保元平治のあたりの朝廷内の人間関係がよくわかって、知識を整理するのに役立ちました。逆に、歴史にあまり興味の無い人には、よくわからないままだったのかもしれません。
 出演者で印象に残ったのは、井浦新の崇徳上皇です。日本一の大怨霊となる最後の異形な姿は凄かったです。また、三上博史の鳥羽上皇も新しい境地を見出したのではないでしょうか。後、女優陣の引き眉の基準がよくわかりませんでした。深キョンをはじめ、檀れい様など、眉が自然なほうが、奇麗でよいのですが、他の相応の位の人と、眉の書き方がふぞろいで違和感がありました。そんななか、成海璃子さんが建春門院になるときに引き眉にして、誰だかわからかなってしまいましたが、好感を持ちました。
 視聴率としての評価は低かったですが、私としては、難しい時代に良くチャレンジしたので、まずまずの評価をしたいと思います。
 さて、来年は「八重の桜」ですね。母校の創立者夫人の話ですから、見ないわけにはいきません!

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のぼうの城

121117_01 劇場で観てきました。原作を以前に読んでいましたが、ストーリーとしてはかなり忠実に作っていると思います。水攻めの話で、津波を連想させるシーンがあるということで、震災の影響で公開が延期されたのもわかるような迫力のある映像もありました。また、主演の野村萬斎をはじめ、佐藤浩一など魅力・個性的に演じられていました。甲斐姫の栄倉奈々も可愛いいのですが、台詞回しや所作が、ひとり現代風でちょっと浮いていた感が残念でした。それに対して鈴木保奈美は点眉にして誰だかわからなくなっていましたが、なかなか良かったです。さて、豊臣方ですが、石田三成・大谷吉継といった自分の好きな武将が敵方ですから、ややダメに描かれるのは仕方ないですが、知的な三成の役が「おバカ」を売りにしている上地雄輔というのは、ちょっとミスキャストでしょう。
 とにかくこの物語(小説・映画ともに)は、豊臣側の視点ではなく、籠城側から見ているということで、あらたな発見があって、自分としては、面白い作品でした。

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カエルの王女さま

 最終回の週は出張に出かけて見られなかったのを、録画でやっとみたので総括します。大河ドラマ以外は見ないのですが、コーラスネタですし、キャストも良さそうなので見てみました。細かい事を置いておけば、それでも全体として、自分としては十分楽しめたと言うところです。それでも、一応突っ込みを入れておくと、今どき、コンクールで有力団体が「メサイア」で出てくることもないでしょうし、客席で歌っても失格にはなりません。(というか、サプライズが良い方向に行けば加点されています)また、最終回、ぶっつけ本番してましたが、照明や音響合わせが出来るわけありません。その他、ほとんどのシーンの歌声は明らかに別採りですね。また、現在の大坂のを見ればわかるように、文化施設・団体と行政の関係は一筋縄でいくものじゃないです。
 それでも、音楽・歌を通して、人が成長して行く姿や、前向きに頑張れる姿が楽しく見られたのではないでしょうか?
 さて、今回は魅力的なキャストたちでしたが、個人的に一番は久野綾希子さんでした。いや、かっこいい歳の重ね方をしてますね。できれば、もっと歌うシーン(できれば、キャッツかエビータ)を入れて欲しかったところです。それにサリー(岸部さん)も歌って欲しかったです。

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マーガレット・サッチャー

20120320 東京に来て初めて映画に行って来ました。「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」です。80年代に政治学科に在籍していたものとしては、興味がないわけがありません。でも「サッチャリズム」といっても上手く説明できませんが。。メリルストリープの演技は流石(アカデミー賞)です。政治家としての威厳、認知症の老婆の行動を見事に演じています。ストーリー的には、認知症になったサッチャーを通しての回顧のため、ちょっと複雑でわかりにくいところもあります。ただ、周りの反対を押し切っての、労働組合との対決そして、フォークランドでの開戦のあたりの厳しさは良く描けています。そこに挿入される言葉が今の政治状況をみると刺激的です。成功した強いリーダーの言葉ですから、説得力はありますが、今の政治家が同様に発したらどうなんでしょう??

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総括「坂の上の雲」

 ちょっと遅くなりましたが、NHKの「坂の上の雲」の感想です。3年にわたっていましたので、少々記憶があいまいです。全体としては、長編をよくまとめていたと思います。原作でも、ちょっと無駄に長いと感じていた、バルチック艦隊の珍道中などが上手くカットされていました。映像としては、203高地での肉弾戦で人が死ぬ部分を正面から表現していて、正直辛い部分もありましたが、戦争の現実を良く表現していたと思います。人物としては、原作では子規に感情移入してしまいましたが、「香川照之」さすがです。特に死に近づいてからは鬼気迫るものを感じました。その他、豪華キャストで、人物と俳優の組み合わせを論評するだけで楽しめました。

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亀杏福(ベム・ベラ・ベロ)

20111211 元アニメの実写版は、無理が多くて期待していなっかたのですが、思わぬTVにはまってしまいました。ベムはさすがに別物ですが、ベラとベロは良いです。「福くん」はキャストを聞いたとき、少々幼すぎるかと思いましたが、今どきの子供とすると、これくらいの年齢の子でよかったのでしょう。そして、なんと言っても杏のベラがはまり役でした。かもし出す雰囲気も台詞まわしも良い感じです。ただ、残念なのは、妖怪体になったところは、仮面ライダーの怪人ぽくなってしまうところでしょうか。
 さてさて、大詰めに近づいてきていると思いますが、エンディングはどうなるのでしょう?元アニメの最後のように火事の中に消えるのでしょうか??(続編があるような気配を残すのかも??)

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総括「江」

 最終回の録画を見ながら書いています。正直今年はダメダメな感じで、止めようかなと思いながら、ずるずると、最後まで来てしまいました。まあ、一番は脚本が残念でした。特に前半は、無理がありすぎです。信長や光秀に江(上野樹里)が接触するのは無茶です。その他、細かいツッコミを入れればきりがありません。
 さて、俳優陣の印象としては、新たな発見は北村有起哉の「秀次」が印象的でした。秀次の酒乱・文人の多面性を上手く演じていました。浅井三姉妹では、茶々(淀)の宮沢りえが思いのほか良かったです。歴代の淀殿の中でも良かったんじゃないでしょうか。その他、北大路・トヨエツ・岸谷・大竹といったあたりは、さすがです。画面が締まります。春日局を富田靖子が嫌味な感じでやっていたのには、16歳から知っているものとしては、ちょっとショックです。そうそう、「江」の上野樹里ですが、そんなに悪くなかったと思いますが、脚本とうまく合わなかったというところでしょうか?(篤姫の宮崎あおいと田淵脚本はよかったのに)
 今年は残念な結果でしたが、来年は、マツケンで「平清盛」ですね。出演人は豪華ですがどうなるでしょう。とりあえず見ますけど。。

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SPACE BATTLESHIP 「ヤマト」

 今日は、完オフでしたので、暇つぶしに「SPACE BATTLESHIP ヤマト」のDVDを観てみました。完全ヤマト世代としては、劇場に行かなければと思っていたのですが、観そびれていて、やっとDVDを借りてきました。
20110806 世評としてはキムタクさんの古代進がイメージと違うといったのが多いようですが、自分としては、思ったより近い感じで、これはそんなに悪くなかったです。一方の森雪の黒木メイサが困ったものでした。森雪が戦闘版ブラックタイガーの操縦士では、アニメとは違いすぎます。黒木メイサ格好良かったですが、うーんこれはイメージ違いすぎ。その他の、キャラクターは真田の柳葉敏郎や徳川機関長の西田敏行などはよかったのではないでしょうか。
 さて、最大の問題はストーリ展開です。まずは、時間の流れですが、ヤマトといえば「地球滅亡まで後xx日」という切迫感が大事なのに、最初に後1年と軽く触れられただけで、あっと言う間にイスカンダルに着いてしまいます。また、デスラーもスターシャも人間のような格好をしていません。デスラーは悪役ですが、他の侵略者とは違い自分の星が滅びるために、地球に移住しようとしているわけであり、彼らの論理にはそれなりに共感する部分もあるのに、エイリアンみたいで共感できませんでした。そして、最後は2作目「愛の戦士たち」の終わり方になっていて、別の作品のエンディングを見てしまったようで、ここも納得いかない感じでした。
 劇場に行かなくてよかった。でも、大画面でみればバトルシーンの迫力とか良くて評価が変わったかもしれません。

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